品川水族館いてきた記録!その➁
次女ちゃん推しのペンギン。相変わらず白と黒の動物がすきだね。
泳ぐのが好きなペンギンが二匹いてずーっと泳いでいてくれてました。
こうやってみると本当に鳥なんだなぁ。くちばしはすごく固そう。
近づくと興味あるのか、サービス精神があるのか近寄ってきてくれました。
おなかぽんぽこりんでかわいい。
寝ている子はずっと寝ている。電車で寝たりすると首こんな感じになるよね?
手前でからだを搔いているペンギン、よっぽど体がかゆかったみたいで水中で体を掻いてうまくできなかったのかプールからあがって掻いていました(笑)
お水のなかで上手に浮いてばちゃばちゃ暴れておられました。
すぐ近くにアザラシ館が!
ものすごくいっぱいいる!
長女ちゃん興奮しています。
ここもトンネル水槽になっていたりアザラシを堪能できる工夫がたくさんあります。
頭をぽこっと出せるところとか。あちこちでアザラシがぐーぐー寝ていてかわいいです。
このアザラシずっと寝ている……さっき寝返りうってたよね。全然起きない。
笑ってるようにも見える。脂肪がたくさんあるアザラシ。かわいいですが生まれて三週間ほどしかお母さんといないそうで、独り立ちしてもうまく生きていけることができずにやせっぽちになって死んでしまう子もたくさんいるそうです。この三週間の間、お母さんは自分の脂肪をフル活用して母乳を作るのでやせてしまうそうです。
私も二年間ほど母乳を赤ちゃんに与えていましたが全然太ってました。
仲間が通っても寝ている。
ん?なんかはえてる……これはまさか……
カワウソの水槽はとても涼し気!
奥にいる子もモゾモゾ起きてきてもしかして活動してくれるのか?!と期待しましたがお互いの寝場所を交換しただけでまたぐーぐー寝始めてしまいました。
大きい!サメってこんなに大きいんだね!
四歳児なんてあっという間に食べられてしまいそうだな。
サメのエリアにはシロワニがいます。どちらもメスだそうです。昔はサメと言われずにワニと言っていたそうです。そういえば因幡の白兎でワニの背中をぴょんぴょん渡ったウサギがいるって書いてあったけどよく考えたらそれってサメなんでしょうね。
シロワニの繁殖は恐ろしいことに、お母さんの子宮の中で共食いをするそうです。
卵食性っていうらしいのですがこのサメも共食いに勝ち抜いたと思うとすごいなと感じます。人間の精子もたくさんでて一匹しか受精できないのですし、ほかの精子は死ぬしかないですからあまり違いはないのでしょうけれども、共食いというワードがなかなか恐ろしいですね。仔魚の時の記憶とかサメは持っていたりするんでしょうか。
うわ!でかい口開けた!!!!
イルカショーを見た後、私の希望でイソギンチャクをみて帰りましょう。
古代の生物図鑑でウミユリを見たとき、めちゃくちゃイソギンチャクに似てる!
ってなりました。こんな感じのもっと大きかったり、もっと小さかったりしたのがカンブリア紀の以前からいたかもしれないと思うとロマンを感じますね。
↓すごく古代っぽいかたち。生き物のような植物のような曖昧さが古代感満載でロマンあふれます。
じゃあそろそろ帰ろうか。
相変わらずすごく楽しかったね。
まだまだじっくり見れなかったお魚がいるからまたきたいね!
お魚たちばいばい!
品川水族館のチケットの半券を見せると大井町駅アトレ内のレストランの食事や買い物が割引されるお店があるらしいので今日は食事して帰りましょう。
みんな大満足の土曜日だったね。パパもお疲れさまでした。
ぱぱ何飲んでるのー?
幸せいっぱい!ありがと^^!
終わり。