ふたご座の新月に出会った鉱石たち その２
前回の続きです。
前の記事の写真の脇にもちらちら映っていたこちらの鉱物たちはワンド用に買った鉱物たちです。ローズクォーツ、フローライト、ヒマラヤ石英ですね。
今はお庭の鉢植えさんたちを元気にしてもらいたく、ハーブたちに寄り添ってもらっています。フローライトはあまり太陽光に充てないほうがいいようなので、日陰になっているところに置いています。
師匠に言われてからワンドづくりもなかなか進んでないダメ魔女ですけれども、やっと見えてきた気がするんです。ほんとです先生……。一つ１００円のものもあれば、３００円のものもあります。最終日だからなのかは不明ですが、このように小さな石英やフローライトは５００円以下で売っているものもありました。
こちら全然知らない石だったんですけど……。素晴らしすぎて買ってしまいました。黄鉄鉱です！きれいじゃないですか？！うわーい！珍しくないもののようです。自然の中でこんなにきれいなものが出てくるなんてびっくりですよね。
手に持ってみるとこんな感じです。かわいいですね。一目ぼれで買ってしまいましたがたしか２５００円でした。よく覚えてないです。
そしてこちら……ルビーの原石です！！！！
うわーーーーい！前から欲しかった石の一つでしたのでとてもうれしいですね。
UVライトで光るのですが残念ながらライトを持っていません(笑)
ただお店でライトに当たったこの石をみましたが、素晴らしかったんです。ルビーが燃えるようでした。がっつりルビーってものよりもこんな風にここから大きな結晶になったんだな～って思える、こんな感じのルビーが好きです。これで８００円とは驚きでした。素敵な出会いに感謝ですね。
そしてこちら。黄鉄鉱の隣にあった石なんですけど、もしかしてセレスタイトじゃないか？って思ったんです。でもタグに天青石と書かれていて、なんだろそれ。と思いました(笑)セレスタイトのクラスターにあこがれていたにもかかわらず和名を知らなかった私ですが、めちゃくちゃセレスタイトに似てる！とわくわくで買いました。セレスタイトでした。うれし～！いくらだったか忘れてしまいましたが２０００円でしたおそらく。
そしてこちらですね。出会えてびっくりという感じの石です。
そしてめちゃくちゃでかいこれなんですけど、
アポフィライトONカルセドニー
と書いてありました。お店の人に聞いたところ、アポフィライトの上にカルセドニーが結晶をつくっているというでかい石です。アポフィライトもカルセドニーも全然知らない石なのですが、これから調べていきたいです。
よこから見るとこんなふうにカーブを描いていて重みがあります。キラキラしていますね。このような結晶の上に結晶があるというものを初めて見たのでなかなか興奮してしましました。自分で買える値段で売っているのか。最高だ！
よくみると小さな水晶も見えます。かわいいですね。一緒に寝ています。こんなに素敵なものも２６００円でして、手の届く範囲内でした。もちろん５０００円代のものもありましたし、目の前では７万円のでかい水晶が売れているところも目撃しました。
出会った水晶たちはこれで以上になります。一万円と少しでこんなにも素敵な意思と出会えたすべての縁に感謝しなければなりませんね。それから、わがままを聞いてくれた夫にも(笑)
しばらくこんなにたくさんの鉱石を買う機会というものは来ないと思いますので、まとめて書いていきました。もっと鉱石の知識を増やして彼女、彼への理解をふやしていきたいですね。
