多摩動物園の昆虫館はめちゃくちゃ最高だよ!蝶編
多摩動物園は……
一日じゃ足りません!!!!!!
めちゃくちゃ広いしめちゃくちゃ楽しいのでせめて、せめて三日必要です。
今回は目的の一つだった、「昆虫館の蝶々をみる」を達成したので写真を吐き出していきます。
入口は巨大バッタのお出迎え。実際にこんなのいたらビビる。
前野ウルド浩太郎さんの「バッタを倒しにアフリカへ」を読んでいたので巨大バッタは怖い反面少しうれしい。
むむ!なんと昆虫館の建物は蝶が羽を広げた形になっているらしい。
なんという昆虫愛!すごい!私の目的はこの「大温室」たくさんのきれいな蝶が放し飼いされています。最近蝶のイラストを描くのにはまっているのでたくさん写真を撮るぞ!
大温室のなかの蝶はすべて卵から育てられているそう。マジかよ。
大温室に行く道中はどのようにして蝶が育っていくのかと、飼育方法が見られましたぞ。
入った瞬間この景色。
写真下手だし興奮しててぶれてるんだけれど、この時点でかわいい蝶があっちへひらひらこっちへひらひら、ここは天国なんかね?!って勘違いするくらいいるんですね。
蝶によって長生きするしないがあるためだと思いましたが、オオゴマダラ多めでした。
かわいいのでありがたいですね。大きな羽がひらひら動いているところはまるで妖精さんです。
すってるーーーー!!!!!!
全体的にみてもランタナの花は蝶にとても人気のようです。
イシガケチョウ????
モンキアゲハかな????
どこかで読んだ蝶の図鑑でもランタナの花を植えると蝶が寄ってきてくれると書いてありました。
おそらくアオタテハモドキかなと思うんだけど大丈夫かな。こんな風に地面で休んでいる子もいるので要注意です。
んかわいい~~~~~~~~~~!!!!!
ん?君もここに住んでいるのかい?
楽しい楽しい時間もつかの間、ここで喜ばしくない住人の登場です。
ちょっと待って蚊!!!!モスキート!!やばい!めちゃくちゃいっぱいいる!!!
実は大温室の中にお客さんは私たちだけ(平日&たまに雨)
一気にモスキートたちが集まってきてとんでもなく血を吸われました。私は八か所以上。子供も五か所以上刺され、夫はすね毛にも天然パーマがかかっていたおかげで大丈夫かと思いきやめちゃくちゃ刺されてました。
私たちがモスキートとの戦いに敗れ、かゆいかゆい!ってなりながら速攻消毒やら出口のベンチでしていたところ、男の子とそのお母さんが長袖長ズボンで出口から出てきて、そのあとも出てくる人はなんと長袖長ズボンだと……
もしかして常連さんはめちゃくちゃ蚊がいること知ってたのかな……
ていうかよく考えたらそうだよね。蝶がいるんだもん蚊もいるよね。
今度行くときは長袖長ズボンで行こう。